フリマのコツ2

フリーマーケットのコツと言えば、前頁で書いたような出品の細かいコツもありますが、なんと言っても売上の大きさを一番に左右するのは、値切り魔の対処法です。

一度でもフリマの出品経験がある方なら、値切り魔と聞いただけで瞬時に思い出してしまう強烈な光景の一つや二つくらいあるのでは?

それくらいインパクトある人がフリマには存在します。

気の弱い人は注意!いや、ホントに・・・

確かにフリマは不要品の処分市です。 売れたらラッキー♪くらいの軽い気持ちで参加してますが、だからと言って値切りにも限度ってもんが当然あります。

今は要らないとは言っても、それなりに思い入れがある物だってありますし、それなりに価値ある物も出品してたりもします。

ですが、魔のみなさまは容赦ないっす。 こちらが値切りを見越して1割、2割増しで値札を付けて出してるつもりのものでも、半額以下からの交渉スタート!なんてのもザラです(T-T)

1個100円で出してた雑貨を2つで50円で、とか。 これって人としてどうなの?ありなの?ってケースも。

そして、断った私がさも悪徳商売人かのごとく、鋭い眼光を残して去ってく魔・・・怖いってば(>_<)

あの方達は、はっきり言ってプロです。 値切るのは当然と思っておられますし、値引かないのはおかしいとすら思ってそうな勢いなんです。

「仕方ないわ、この値段で私が買ってやるわよ」みたいな空気が漂ってます。

ですから、こちらもプロ意識を持って販売しなきゃいけません。

プロになりきらなきゃヤられます! これ以下の値段だったら持って帰った方がマシ、というボーダーラインを自分の中できちんと引いてないと、物によっては後悔することだってあるかもしれません。

もちろん、破格値だろうがなんだろうが処分できれば万々歳!な完全に不要なものは出血大サービスで構いません。

が、魔もプロですから狙ってくるのは当然、目玉商品的なものだったりします。

私の場合なら、新品&未使用品で引き出物系のちょっと華やかな食器類が毎回のようにターゲットにされてしまいます。

でも、引き出物とかってお祝い払った分、仕入れ値みたいなのがあるじゃないですか? だからやっぱりある程度の金額を取り戻さないと損です。

しかも頂き物だから、物はそこそこ良いわけですし、自分でも使おうと思えば使えるものだったりしますし。

こういった場合、必ずこちらも強気じゃないと負けてしまいます。

この金額以下なら無理です!という意思を伝えないと、相手はプロですし、しかも結構粘り強い(暇なのか?)ので無駄に時間がかかってしまうことだってあります。

「新品なんですよぉ」という他の人には通じる値引き断り文句は、軽く無視。

「定価は結構するんですよね、これ」と、さりげなく相場を伝えても、無視。

「その値段では困りますぅぅ」と泣き言を言ってみても、無視。

値切り魔に聞く耳なんて存在しないのかもしれません・・・(>_<)

こういったお客様には、勝つ(売る)ことは考えず、負けない(破格値で売らない)ことだけを考えて、対応するしかありません。

しかも下手に時間をかけてしまうと、魔は増殖する可能性もあります。

いつの間にやら仲間を呼び、複数で値切り攻撃をしてくることもありました・・・怖さ倍増(T-T)

また、値切り魔の値切り技を横で見ていた他のお客さんまでが値切り出し、一気に値切りムードが加速することもあります。

例えば、魔が値切り買いしてるのを見た人が、「じゃあ、私も~」と同じ値段で購入してくことだってあります。

同じ物が2つ以上あった場合、魔にだけ破格値というわけにもいかず、他の人にも魔の価格が売値となってしまいました・・・おそるべし、値切り魔パワー

値切り魔に破格値で売るくらいなら、持って帰った方がマシ!という意識を。