ヤフオク評価の見方

ネットオークションを悪質に利用されたニュースは頻繁に聞きます。

その大半は入金しても商品が送られて来ないという詐欺。

一時期とても多かったのはVAIOのノートPCの格安出品だったと思います。

ネットの匿名性を利用した詐欺は一向に減る様子はありません。

その対策としてヤフーオークションは有料化し、個人確認をするようになったんです。

でも、なお詐欺ニュースは無くなることはありません(>_<)

こういったあからさまにニュースで取り上げられる犯罪だけでなく、ネットオークションを観察していると怪しい出品者はたくさん目撃することができます。

なんでこんなのが摘発されないの?と疑問に思ってしまうくらい。

例えば、「正規代理店から直輸入してます」というキャッチコピーで出品されているブランド品の新品の商品の数々・・・アヤスィ。

よく評価を見てみると、必ずと言っていい程、 「本物と書いてあったのに明らかに偽物でした」 と言うコメントが1つや2つあったりします。

それでも落札する人がいるということは、みなさんバッタ物を承知で購入?

また、情報商材と言われる、「この方法なら月収30万も可能です」みたいなカタチ無い物を出品されてることがあります。 これもすごく、詐欺的な臭いがしませんか?

オークションを利用するにあたって、個人が各々に詐欺的な臭いを嗅ぎ分ける力をつける必要があると思います。

相手の評価をきちんと見て、適正な相場も調べた上でやり取りするようにしないといけないんじゃないかな。

落札者としてじゃなく、出品者としても危険に合う可能性は無いわけではありません。

オークションを介さずに直接交渉を持ちかけられて、振込先の番号を教えたら相手からの連絡が途絶えてしまったり・・・ということも頻繁にあるようです。

実は私も、直接取引を誘われたことがあったりします。

その時はタイミングが悪くて、お断りしましたけどね(笑)

これらで集められた出品者の個人情報は一体、何に使われているのかは分かりません・・・

取引相手には必要最低限の個人情報以外は漏らさないよう、注意しなければなりません。

私の場合、相手も普通の男性でとてもスムーズなやり取りが出来たのですが、その後に意味なく直接に自宅へと電話が掛かって来たことがありました。

たまたま父が出てくれたので「オークションのことでお礼がいいたくて・・・」と本人は言っていたそうなのですが、それならメールで十分じゃないですか?

送り状の自宅番号を見て掛けて来たそうですが・・・

何だか怖いですよね。 特に女性は気をつけましょう!

上記のような危険に対する自己防衛策として、ヤフーオークションを始めとする大手ネットオークションサイトには評価制度というものがあります。

これはシステム利用料が無料の時からあったものなので、長期間に渡って大量の取引をされてる方は信じられないくらいの評価数が付いていたりします。

オークション取引終了後、出品者と落札者は互いに”非常に良い出品者(落札者)””良い出品者(落札者)””どちらでもない出品者(落札者)””悪い出品者(落札者)””非常に悪い出品者(落札者)”という5段階で評価することができます。

これは出品時や、落札時に表示されるIDの横に表記されます。 ID:abcd(99)みたいな感じで。

この評価制度はあくまでも任意です。

ある程度の評価を超えると 「面倒でしたら、別に評価していただかなくても結構ですよ」 と特に評価してもらうことに対しては気にしなくなります。

でも、新規参加者やそれに近い評価数のまだ小さな参加者は、評価のレベルアップを望まれる方が多いので、取引終了後に「評価お願いします」とメールでいただくことも。

評価は気にする人はものすごく気にされると思います。

でも、プラス評価=良いユーザーという見方が一般的ですが、最近はオークションの匿名性を利用したネット犯罪が多発しているそうなので、単なる数値だけを見て取引されることはおススメできません。

別にワタシはPCやプラズマテレビといった、オークション詐欺のニュースによく出てくるような商品を落札する予定はありません。

とは言っても、必要最低限の警戒だけは怠らないよう習慣づけているつもりでいます。

今のご時勢では詐欺というより、個人情報を集めてる人の可能性だってありますしね。

まず分かり易く警戒してしまうのは、評価が(新規)になってる方。

これは詐欺を行おうとしてる人の捨てID(一時的に作ったID)の可能性もモチロンあります。 でも、単なる新人さんの可能性もあります。 

(新規)でなくて何かの数字が付いてる人も、それがマイナスの数字であれば全力で警戒です。

自分が出品者側の場合は必ずマイナス評価の人は落札できない設定にしておきます。

また、たとえ(新規)でもなく、マイナス評価でもない場合も、評価数字をクリックすると過去の評価一覧を見ることができますので、これを参考にします。

もし、過去の評価に”非常に悪い”や”悪い””どちらでもない”が付いていた場合、これまでの取引で何らかのトラブルにあった人ということですので、下手すると(新規)の人よりも危ないかもしれない?! ・・・ってことで、悪い評価の詳細もしっかりと確認。

ワタシ自身もそうなのですが、過去に悪い評価を付けられたことがある人が、悪い参加者とは限りません。

取引相手側に問題があり、相手に対して”非常に悪い”と評価したら、お返しに”非常に悪い”と付けられてしまうこともあります。

なので、詳細も必ず目を通します。

評価の詳細を見れば、それが仕返しかどうかが分かることもありますから。

そして、過去の取引履歴がとても古い物ばかりの時も、多少の警戒は必要かと思います。

これは犯罪うんぬんというよりは、相手が取引慣れしてないという点で(新規)の人と同じ。

前回の取引の際に登録していたメルアドが、今は使えなくなってたりとか、無意識に受信拒否の設定したままで、なかなか連絡が付かなくなってることも・・・

自分が落札側なら、上記のような要注意IDを避けて入札するという警戒の方法が取れますが、逆に出品者の場合は落札者を選ぶことができません。

唯一できるのは入札者の評価制限をかけることだけです。

万が一、ちょっと怪しいかな?と思うような落札者に当たってしまった時は、マメなメール連絡をお願いしましょう。

送付先の連絡、入金の連絡、到着の連絡・・・etc

相手を信頼して入金確認を待たずに発送、なんてことはご法度です!

商品の発送も出来る限り到着確認のできるものを選ぶか、もし普通郵便での発送の場合は、安いけど保証がありませんので・・・と念を入れて相手に確認し、郵便事故も想定。

顔が見えない分、取引には慎重に!

評価制度を利用した詐欺のケース(あらかじめに小さな取引を繰り返して評価を上げてから詐欺を決行)もあるそうなので、注意しましょう。