携帯電話屋の内緒話7

携帯の電話番号って、それだけで一番最初に契約した携帯会社とエリアが分かるんです。

電話番号の真ん中3桁がポイントなのです。

これって番号ポータビリティとかが開始されたことで、ちょっとごちゃごちゃになってしまってますけどね^^;

あ、auとTU-KAでは以前から混ぜこぜになってますが・・・(汗)

実は、ドコモ関西で発番できるのはここからここまで、ドコモ関東ならここからここまでっていう数字の決まり事がきちんとあるんです。

なので、「090-8888-○○○○っていう番号が欲しい!」とボーダフォンショップに行っても無理なんです。

だって090-888○-○○○○って番号はドコモ関西の番号なんで・・・

モチロン、同じドコモでも関西以外では無理。

この番号の法則については、携帯雑誌の付録とかでたまに別冊子とかになって入手できます。

ネットでもどこかで公開されてそうですが・・・発見できずです(>_<)  

ところで、携帯電話の番号ってこだわりありますか?

正直言って、私は番号にこだわる人は苦手です。

電話番号だけじゃなく、車のナンバープレートとか、そんなんどーでもいいやんっ!って思ってしまいます。

急激に苦手になってしまったのは、ショップ勤務してからです。

ものすごい良番のナンバープレートを見ると、ケッ!とか思ってしまうくらい・・・

それまでは、こだわるとかこだわらないとか、そういう次元からどーでも良かった(笑)

というのも、電話番号にまつわるクレームも少なくは無かったんです。

新規で登録した番号が気に入らないから変えてくれ、とか・・・

4とか9とか入ってる番号だからって、別に何が起こるって訳でもないしっ!

覚えにくい数字の並びだからって、自分に電話することなんて無いでしょーがっ! (しかも、今どきメモリー呼び出して掛ける人が多いんだし、一回登録してもらったら一緒なのに・・・)

まぁ確かに縁起悪そうな数字が並んでたら、「登録し直しましょうか?」と一言こちらから聞いてみることはありました。

登録の当日なら何とかすることができたので・・・

でも、日数が経ってからだと手数料がかかっちゃうんですよね(涙)

後からごねられても、お金払っていただかないことには何ともできん!

記憶にあるお客様で一番お気の毒だったのは、番号下4桁をお揃いで2台購入された方。

婚約者さんの分と、ご自分の分と・・・来店はお一人様だけだったので、彼氏さん名義で登録。

揃えた番号は、彼氏さんの名前をモジったものだったので、かなりご機嫌で帰宅。

翌日・・・半泣き顔で再び来店。

「彼女がこんな番号は嫌だって言うんで、変えてください・・・涙」

せっかくのお揃い番号を、即効で彼女から拒絶されたそう・・・

手数料がかかるのを覚悟で、彼氏さんの名前入り番号から別のものに変更されていきました。

でもまぁ、これくらいは可愛いもんです。クレームじゃぁありませんよね。

厄介なのは、リサイクルされた番号なんです。

発番が開始されたばかりの新しい番号だと問題はないんです。

090とかの昔からある番号で登録してしまうと、高い確率で「前に同じ番号を使っていた人」ってのが存在してきます。

一応、携帯会社の決まり事として、半年間は番号を寝かせる(ブランクを空ける)というものがあるそうなんですが・・・

実際に全ての番号がきちんと半年空けられてるかというと、実はそうでもなさそう。

覚えやすい番号なんかは、やっぱり希望される方も多いですし、ブランクが極端に少ない可能性は高いです。

正確なことは分からないんですが、1ヶ月くらいという噂もありました(怖っ)

で、「前に使ってた人宛に、間違い電話が多いんやけどっ(怒)」っていうクレームに繋がってくる訳なんです。

挙句の果てには、「前のヤツの連絡先を教えろっ、直接文句言ったるっ!」とか言われたりするし・・・

てか、聞かれても分かるか、そんなんっ(T-T) 

モチロン、分かっても教えるかよっ

クレームまでいかなくたって、 「前に自分の使ってた番号かけたら、もう誰かが使ってたんやけど・・・」 「見に覚えのない借金の取立て電話がかかってくるし番号をかえたい」 「知らない番号からの着信が多くて困る」

こういったトラブルを避ける為にも、解約時の新番号通知サービス(新しい連絡先は○○ですっていうガイダンス)は是非利用された方が良いかなと思います。

少なくともガイダンスが流れてる期間中は第三者にその番号で契約されることはないですからね!

ちなみにうちの姉がセルラー時代に使ってた番号は、新規契約して即効でイタ電の連続でした。

駅の男子トイレの壁に「エッチな女の番号」っていう落書きがされてたらしくて。

前の人、一体どんな人だったんだろ・・・すごい気になります(笑)

あ、その落書きは良心的なイタ電男さんがスプレーペンキで消してくださったそうです。

(↑念の為に義兄が確認に行ったら、本当にちゃんと消えてたらしいです)